雨止んで人傘を忘る事なかれ主義

いろんな事をダラダラと

お通夜に行った日

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今日は会社の同僚のご家族が亡くなったと言う事でお通夜に行って来た。家族葬だったので式が始まる前にお参りをさせて頂いて少しお話しをして、帰って来るという感じ。そのお通夜ではお坊さんが来てお経をあげると言うのは無い様式で行うらしい。スライドとかで故人を偲ぶのだそうだ。受付も親族がやっていて、こぢんまりとした暖かい感じの雰囲気だった。良くあるお通夜とは少し違うようだけど、そういうお葬式の方がよく考えたら良いのかも。お経の後の説法でお坊さんと故人の関わりが今回のお葬式で始まったのがなんとなく分かるときは、話の内容によってはちょっと微妙な感じがするときもあるしね。今の時代は亡くなって初めてお坊さんを頼むのがほとんどなのだろうし、そう考えるとお経とは要らなくて、故人と関係のあった人たちで送る方が故人にとっても残された人たちにとっても良い気がする。自分の場合は実家が田舎だし、祖父母がお寺との繋がりが強かったのもあって、将来にあるであろう父の葬式はお坊さんにお参りしてもらう普通のお葬式になるとは思うけど、自分の時はお金を掛けずにこんなお葬式の方が全然良いなと思った。

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