雨止んで人傘を忘る事なかれ主義

いろんな事をダラダラと

器を感じた日

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愚痴と鬱憤を吐くブログ。昨日お通夜に行った。同僚も何人か行ったのだけれど、所属している部署の長も来た。よっぽど重要な他の用事が無ければ直属の部下の実母が亡くなったのだからだいたい来るだろう。来ると思う。だがしかし、よくよく話を聞いてみると、たまたまその日12月1日から入社した人の歓迎会があったいのだが、当初香典を人に預けて、そっちに行こうとしていたらしい。だが、部署のNo2にさすがにあなたは行った方が良いのではと言われて、それでやってきたそうだ。自分たちも葬儀本体には出席せず、香典を出してそんなに長居しないで帰ってきたので、それすらもするつもりは無かったのかと思いげんなりすると同時に、調子の良さと軽さといい加減さを感じた。前々から薄々そんなヤツではと思っては居たのだけど決定的になった。疑惑が確信に変わった感じか。そんなに飲みに行きたいのかねぇ。少しくらい遅れて行っても問題無いと思うのだが。そうかと思うと前の長だった人がどこからが聞きつけてやって来た。飲み会優先野郎よりも歳もだいぶ若いのだけど、人の器と言うか懐の深さというか、なんというかいろんな人が居るなあと感じた日。偉そうでいて底の浅い薄っぺらな調子の良い爺さんもどきにはなりたくないね。

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