先日壊れてしまった我が家の暖房用のボイラー。
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昨日修理の設備屋さんが来て直してくれた。部品の交換で直って良かった。原因を聞いてみると、バーナーの熱を送るファンの軸が固着してしまっていたとのことだった。カンカン叩いたりしたら固着が取れそうな気もするし、油を射せば直ったんじゃないかとも思ったが、、、ファンはバーナーと一体となっているため、アッセンブリー交換が必要で結構な金額になった。と言っても買い換えよりはまだマシだったが。この時期は我が家の様に寒いから暖房を入れようと思ってスイッチを入れたら動かないと言うパターンがとても多くてものすごい忙しいらしい。うちも修理の依頼をしたのが10月18日で修理に来て貰ったのが31日だったので結構掛かっている。今頃だとまだ着込めば寒さも我慢できるが、これが冬のまっただ中に壊れると、今すぐ来いとか、行けないと言うと死ねって言うのかとか、家の部屋全部の台数分ストーブを貸せとか、ストーブの灯油を買いに行く燃料代を出せとか(笑)意味の分からない怒りの修理依頼も来るらしい。修理屋さんには何の責任もないのにね。こういう言いがかりみたいな事を言うのは圧倒的に高齢者が多いと言う事なので、そう言うお年寄りにならないように気を付けよう。このボイラーの故障なんだけど、定期的に点検してれば壊れないかと言うと、そんな事もないようで、点検した1ヶ月後になんの前触れもなく壊れたりもするらしい。夏のあいだはずっと動かしていないので、たまに動かしたりする方が良いのかな。車やバイクもずっと動かさないと調子も悪くなるしね。この次壊れたらきっと全取っ替えだな。なるべく長生きしてください。
ボイラー復活
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