一昨日の事になるのだけれど、支笏湖の氷濤祭りに行ってきた。
hyoutou-special.asia
人工の骨組みに支笏湖の水をぶっかけてオブジェを作ると言うお祭り。
支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け凍らせた、大小様々な氷のオブジェが立ち並ぶ、北海道を代表する冬の祭典。
昼は支笏湖ブルーと呼ばれるナチュラルブルーに輝き、夜は色とりどりのライトに照らされ、幻想的な世界を演出します。
氷濤祭りHPより引用
氷濤祭りに行ったのはこれで3回目だったような気がする。結婚して子供がまだ居ない時に1回。子供が小さい時に2回目。そして今回が3回目だと思う。
夕方の4時くらいに出発して1時間半くらいで着くかと思ったけど会場に近づくと駐車場に入るのに渋滞していて2時間半近く掛かった。雪まつり時期だったからと言うのもあるのかもしれない。前に来たときは渋滞した記憶が無かったんだけど昔過ぎて忘れているだけだったのか。支笏湖畔を走っている時に鹿が道路脇に居てびっくりした。飛び出して来なくて良かった。この日の札幌はそんなに寒くなく雪も降らなかったので道路も完全に出ていて乾いていたので安心して走ることが出来た。氷濤祭りは前に来たときとほぼ同じ感じ(^^;)でも中に入るのに並んでいるオブジェもあったので、見に来ている人は増えているのかもしれない。札幌の大通で行われている雪まつりよりはこちらの方が混んでいないし自由に歩き回れるので好き。雪まつりは混んでるしあまり近づきたくはない。列に並んで歩いてるだけの様な感じだしね。もう何年も見に行ってない。氷濤祭りのHPには土曜日と日曜日の6時半から花火をやっているって書いてあって前回来たときも見た気がしたのだけれど、行った日は土曜にもかかわらずやっていなくて残念だった。また何年か後に行ってみようと思う。
