50歳になった - 雨止んで人傘を忘る事なかれ主義

今日50歳になりました。

先日の引退で知りましたが安室ちゃんも同じ誕生日だったんですね～。

50歳と言えば、

還暦まで10年

定年まで12年

平均寿命まで31年

と言うところでしょうか。

50年と言えば、半世紀。
半世紀というと、すごく長く感じますね。

50年前、1968年はどんな感じだったのか。
1968年の日本、とかでいろいろ検索してみたら、

ジャンプ創刊

三億円事件

日本初の心臓移植

有名なのはこんな所ですかね。

生まれたばかりで覚えてないですが(^^)

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50年前ではないけれど、物心ついた子供の頃の記憶で昔はこうだったなぁと思うのは、（田舎調べ(笑)）

電話の無い家が結構有って、急用の時は隣の家に電話して貰って呼び出して貰ってました。
当然、黒いジーコジーコのダイヤル式。
家に電話が付いた日は嬉しくて、何回も公衆電話から家に電話しに行きました。

道路が舗装されていないのが沢山あって、砂埃を縦ながら車が走ってましたね。

今みたいな四角いダンプカーじゃなくて、ボンネットがある前が長いダンプカーばっかりだったです。

半ドンって書き方で良いのかな？(^^;)
学校は土曜日も授業があって、午前中の3時間だけでしたね。
父の会社も土曜日は午前中だけ。大人も半ドンでした。
今から思うと、午前中だけなんて行く意味ない気がしますけどね(笑)
すぐ終わっちゃうのに。

電柱はみんな木でしたね。
黒いコールタールが塗ってあって、暑い日はドロドロネバネバしてました。

うーん、懐かしい(笑)
歳を取ると、昔を懐かしいなぁと思う事が増えます。

この先50年は生きられないだろうけど、どうなっていくんでしょうかね。
今当たり前な物が、時代遅れの過去の遺物になってたりするのかな。

人間的にも過去の遺物になって行くんでしょうかね(笑)
少し物覚えも悪くなってるし、人の名前、物の名前が出てこない時も増えて来ました(^^;)

半世紀を超えて、ポンコツにならないように頑張ってせいぜい頑張って生きていきますか！

おしまい。