すぐ体が痛くなる話 - 雨止んで人傘を忘る事なかれ主義

昨日の藻岩山単独無酸素登頂の後遺症で膝と足の付け根の関節が痛い…

天気がいいのだけれど、今日は大人しく家でのんびりしよう。

近年、何か変わったことをすると、途端にその作業や運動に使用した部位の筋肉や関節の痛みに見舞われます。

例えば、年に1度くらいは思い立って車を磨くことがあります。
普通に洗車した後、ボディのザラザラを取る粘土で車全体を擦りまくって、その後ワックスだかコーティング剤を塗ります。
ミニバンで、鉄板の部分がいっぱいあるので、イヤになるくらいゴシゴシします。
だいたい右腕でゴシゴシするんですが、結構力も入るので、翌日必ず脇の下辺りが痛くなります。

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家に狭いながらも庭があるのですが、今ではすっかり野原になっていて、もう、どうしていいか分からない位ボーボーになっています。
いつまでもこんなこと続けていたら、とんでもないことになるぞと思いながら放置しています。
毎日窓から外を見ながら､憂鬱な気持ちになるんですが、マズいヤバいと思いながら、どうしようも無く放置している事柄が、止められない薬物だったり、ヤミ金融でふくれ上がる借金だったりじゃなくて、ただの雑草で良かったなと安心したりもしています。
こんなに草がいっぱいあったら、緑化に貢献しているような気もしますしね。

少し脱線しましたが、そんな小草原の大きな草を、焼け石に水ながら、たまになんとかしようと思うこともあります。
余りの焼け石具合に、すぐ水が蒸発して挫折するんですけどね。
すぐ挫折したくせに、翌日の筋肉痛だけはしっかりやってきます。
土をひっくり返してしゃがんで根を取ったりするので、脚の付け根の腱の所が痛くなりますね。

しょっちゅうやってると痛みも出ないんでしょうがね。
若い時も筋肉痛や関節の痛みはあったんですが、それがすごく簡単に出てきますね。
筋肉がのんびりしすぎなんだろうな～。

筋トレも、やらなきゃやらなきゃと思って放置している代表的な物の1つです。