羊羹が好きなんです。
子供の頃から好きでした。
毎日学校から帰ったら、まず羊羹という時期もありましたね。
そんな中でも、一番のお気に入りが「五勝手屋羊羹」です。
五勝手屋羊羹(ごかってやようかん)とは、北海道檜山郡江差町の五勝手屋本舗(創業:1870年(明治3年))で作られている羊羹で、材料は羊羹としては珍しい金時豆を材料として使用している。また、赤い筒に入っているのも大きな特徴である。
引用元:Wikipedia
金時豆を材料にしてるのは知りませんでした。
金時豆パンも大好きなので、それでこの羊羹も好きなんだな(^^)
有り難いことに、年に何回か頂き物でご馳走になります。
ご開帳!
普通のと、五勝手屋羊羹の特徴である赤い筒の詰め合わせです。
普通のは普通に食べるので省略します。
筒の上はプラスチックのキャップです。
キャップを外すとこんな感じです。
ザラメの砂糖ですかね。
底はこんな感じです。
底を押すんですよ、指でグググ~っと。
押したら出てくるので、かぶりつくも良し。
または、切って食べるのもアリです。
切る用のヒモが筒の包み紙の中に内蔵されています。
このヒモを使って…
羊羹に食い込ませていきます。
スパッ!っと切断。
食べ頃サイズで切って食べます。
綺麗な切断面(^^)
ほどよく甘くて、くどくないのでついつい食べ過ぎてしまいます(^^;)