雨止んで人傘を忘る事なかれ主義

いろんな事をダラダラと

速度違反の取り締まり(-_-)

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昨日は、所用があってドライブがてら、少し遠くまで車で行ってきました。
夏休み期間と言うこともあり、速度違反の取り締まりも普段よりも多くの地点で見かけました。

昨日は幸い、そんなに急いでもいなくてのんびり運転していたので、お縄になることはありませんでしたが、直前でレーダーに気付くと制限速度以内でもドキッとします(^^;)
ちなみに、ゴールド免許には未だになったことがありません。

今回のお話は、ゴールド免許で免許取得以来、無事故無違反です!と言う方には全く共感も納得も出来ないと思います(笑)

この測度違反取り締まり、交通事故の抑止目的なのでしょうかね?

スピードを出さなければ、確かに事故の確率は減るかもしれませんが、今回見かけた測定を行っていたのは直線でスピードの出やすい所で人との事故は起こらないような民家のほとんど無い場所。
かつ、違反した運転者の処理が出来る脇道または空き地がある場所が多かったです。
決して、事故の多発地帯でやっている訳ではありません。

反則金目当ての取り締まりなのではないかと思うのです。

本当に事故を減らしたいのであれば、事故の多い場所でパトライトを回して止まっているとか、周辺を巡回するとかした方がスピードを出す人は居ないでしょうし、事故も減るはずです。

まあ、それは分かりきっている事でもありますし、百歩譲って良しとしましょう。

取り締まりをしているのがわかり、ゆっくり安全運転して、測定しているところを通ると、「止まれ」の旗を持っている警察官が居ません。
測定の機器を見ている警官も居ません。
捕まったとおぼしき車が居るので、測定自体はしているようです。
なにか、捕まえた人の処理とか誘導とかをしているのでしょう。
この状態では、おそらく200km/hで通過しても検挙出来ないでしょう。

おかしいと思うのはここです。

同じ地点でも測定をしていなければ、何キロ出していても捕まりません。
測定していれば捕まります。
それは分かります。

でも、測定をやっていても捕まる人と捕まらない人がいるというのは、運任せ過ぎると思うのです。

お金目当てでも、事故撲滅でも目的は何でも良いのですが、せめて測定機器を出して測定している間はすべての違反者を捕まえる体制でやって欲しいものです。

そうしないと、もしかしたら捕まった人は、自分よりも早く通過しても捕まらない人を見てしまうかも知れませんし、そうなったら余計警察への反感も高まるでしょう。

そして何よりも、見ていてくれないと測定を制限速度以下で通過したときの、「してやったり感」が味わえないのです(笑)

そんな事思ってるから、いつまでも青い免許なんだよ!と思われた皆様、ごもっともです。

車は安全運転で!